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☆ 後藤明生コレクション全5巻セット　国書刊行会

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『☆ 後藤明生コレクション全5巻セット　国書刊行会』はヤフオクでから04月15日 17時 01分に出品され04月15日 17時 01分に終了予定です。即決価格は7,800円に設定されています。現在832件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。宮城県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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☆後藤明生コレクション全5巻セット国書刊行会装画＝タダジュン装訂＝川名潤（prigraphics）『後藤明生コレクション１　前期Ⅰ』 粒ぞろいの初期秀作8作を収録。＊『後藤明生コレクション２　前期Ⅱ』後藤明生の小説作法のひとつの頂点を示す最高傑作「挾み撃ち」ほか、全７作を収録。＊『後藤明生コレクション３　中期』谷崎潤一郎賞受賞作「吉野大夫」ほか、全11作を収録。＊『後藤明生コレクション４　後期』信濃追分の山小屋で、スズメ蜂に刺され九死に一生を得たわたしは、その顚末と考察を「蜂アカデミー」へ報告すべく、古今東西の文献を渉猟し、蜂の被害を報じた新聞記事を蒐集し、果ては蜂被害者の取材へと出掛けていく。「蜂アカデミー」への報告に仮託した“蜂の博物誌”「蜂アカデミーへの報告」。単身赴任の初老の男が、地図を片手に大阪の街を歩き回る。ある時はマーラーの交響曲を聴くために、またある時は「四天王寺ワッソ」の見物に。そしてその道行きの末に俊徳丸の墓と思しき古墳へとたどり着く。大阪の日常を幻想空間へと異化する「しんとく問答」ほか、全16作を収録。＊『後藤明生コレクション５　評論・エッセイ』円と楕円、ゴーゴリとロシア、雨月物語、千円札文学論、アミダクジ式文学論、日本作家論、団地、自分史、読書遍歴――小説との境目を自在に往復して織りなされる思考のアラベスク。昭和40年代から平成年代まで、約30年のあいだに書かれ、後藤明生のエッセンスが凝縮された、50篇を越える評論・エッセイを厳選してこの一冊に収録。詳細な年譜付き。☆3巻と5巻だけ月報付き非常に綺麗なものと、シミなど傷みのあるものがあります。2巻、4巻がシミや使用感あります。状態は画像にてご確認ください この機会にぜひいとうせいこう奥泉光島田雅彦渡部直己高田衛芳川泰久青木淳悟金井美恵子佐伯一麦朝吹真理子黒井千次阿部和重柴崎友香高橋源一郎斎藤美奈子円城塔